総合型選抜は夢を叶える入試です!
総合型選抜出願ラッシュ!
子ども達の夢に想いを馳せ、毎年、この試験は本当に子どものためになる試験だと、実感。
特に志願理由書のサポートをしながら子どもの素晴らしさや可能性に感嘆✨
最初はあまり強い志願理由が見つからず悩む子どもや初めから強い意志と明確なビジョンを持っている子ども。
それぞれです。
そんな子どもの、心の奥にある声に耳を傾けるセッション。
コーチングを活かし、子どもの心の中に眠っている可能性を一緒に見つけていくセッション。
本当にこの二人三脚のセッションがとてもやりがいがあります🍀
先日の受験生のセッション✨
⭐️放射線技師になりたい!
何でなりたいの?
小さいときに、【犬が来る病院】という本を読んでその時の感動が忘れられないと。
その本の内容は、聖路加国際病院が日本で初めて小児病棟にセラピー犬の訪問を受け入れた医療機関のお話。小児病棟で、がんなどの難病. とたたかう子どもたちとセラピー犬のふれあいを. 追った作品で日々の生活の中で、小さな喜びを積み重ねる。そんな 内容。
そんな中で、医療に興味を持ち、診療放射線技師としてがんに苦しむ子供たちに対して、将来貢献できることを考えている受験生。
放射線治療の難しさや技術の進歩、安心、安全の治療をするために大学での勉強を頑張りたい!
そして、何よりも、患者に寄り添う技術者でありたい。
私は、まず本との出会いが将来に繋がることがあるという可能性が素敵と思ったんですよね。
そのあと、病院にいったときに、自分が放射線技師からひとこと声かけられたときの不安感の解消につながったエピソードなどとても素敵なことがいっぱい詰まっている子どもの心の奥にある経験。
たかが受験。
されど受験。
私が、受験生のときには、ここまで自分の未来や学びのビジョンを考えることはなかった。
でも、この受験方式はしっかり、大学での学びの計画を調べ、将来の自分のビジョンを明確にすることをするだけでも大学での学びの意欲が違う!と子どもと向き合うたびに実感。
コーチングを活かしながら、子供の奥にある心の想いを引き出し、文章として具現化していく仕事。
これもやりがいがとてもあります。
子どもの中にの中に眠っている、学びの意欲や想い!
引き出して形にするお仕事。
みんな合格してほしいと心のなかで願いながら、出願書類完成!
受験生がんばれ!
未来を思い描いて。それを原動力としてパワーアップしていく子ども。
心から応援しています!