夏休みは受験生にとって天王山です。「夏を制する者は受験を制す」という格言があるように、受験生は皆、受験勉強をします。つまり、みんなと同じくらいの勉強量では成績は上げづらいことになります。

受け身で勉強するのではなく、自主的に勉強をしてください。
本当に成績をあげたいという強い気持ちを持って参加しましょう。

群馬県の公立高校入試は、1・2年の基礎問題が約70％にも及びます。そのため今まで以上に基礎問題のしっかりした定着が必要となります。
特に理科、社会は広範囲に及び、膨大な量の学習が必要とされます。

また全体的に記述問題が多く、限られた時間内で論理的にしっかりと記述説明していく能力が求められています。

各生徒の学力・目標校に応じて課題を出し、反復学習を徹底させることで記憶の定着を図ります。
定着が浅い分野および苦手分野は、徹底的に個別授業でしっかり指導していきます。

　「夏を制する者は受験を制す」という格言が受験界には存在しますが、まさに言葉の通り、一か月にも及ぶ長期休暇を有意義に過ごすことで志望校合格がグッと近づきます。
　しかし、ただ漠然と勉強をすれば良いというわけではありません。志望校に出題される問題傾向を把握しそれに対する的確なアプローチをすることが、志望校合格への近道となるわけです。このことは、一般入試であれ指定校推薦入試であれ変わりません。

　大学受験は高校受験に比べて、勉強する量が桁違いに多くなります。時にはその桁違いの勉強量に嫌気がさしてしまうこともありますが、解決方法は一歩一歩着実に進む(＝勉強をこなす)以外にありません。勉強とはつまるところ、勉強した量で勝負が決まるといっても過言ではないありません(もちろん的確なアプローチをして質を高めるのは大前提として)。
　夏休みという長期休暇を利用して、勉強する習慣(＝絶対的な勉強量を確保する)を身につけてください。

苦手科目を克服し、さらなる学力のさらなるレベルアップをはかります。
つまずいているところについては、個別に丁寧に指導致します。
基礎力の徹底と、応用力取得を目指す基本のコースです。