英検®講座

英検®講座

英検の正式名称は「実用技能英語検定」といい、小学生から社会人まで幅広い年代を対象とする英語の資格試験です。

2016年度第1回、実用英語技能検定試験より各級の合否判定方法や問題形式がリニューアルされました。
これにより、英検は「世界基準で英語力を証明できる資格」となりました。

英語でつまづく生徒が増えている

新学習指導要領は、小学校では2020年度、中学校では2021年度から全面的に実施されています。
また高等学校では、2022年度の入学した生徒から年次進行で実施される予定です。

それにともない、英語では高校卒業までに到達すべき目標が大きく押し上げられています。
以下のように、習得するべきとされている単語数は最大2,000語も増えています。

急に大幅に変わった内容に、多くの子が英語がついていけずに苦労しています。
また、学校以外で対策をしてきた子と、していない子の差が大きく開いています。

そこで、PLATZでは英検の取得に力を入れています!

英検®取得を推奨する理由

①英検は4技能のバランスを重視されている
②身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実際に英語を使用する場面を想定して厳選されている
③目標があることで、モチベーションアップに繋がる
④成績表には技能別の得点や間違えた個所などが記載され、細かく自分の実力を知ることが出来る
④高校・大学入試で優遇措置を受けられる(加点・判定優遇など)
⑤留学する際の英語力証明になる(アメリカ、オーストラリアなど)
⑥達成することで自信につながる
⑦有効期限がない

英検は国内最大級の英語の資格

英検は国内で見ても最大級の規模を誇ります。

志願者の数はなんと累計1,000万人以上。

また、年ごとに志願者も増加しているのが以下のグラフでお分かりいただけると思います。
グローバル化が進む現代において、英語能力の需要が高まってきているのがわかります。

出典:受験の状況 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)

全体的に取得の時期が早まっている

英検の需要が高まるとともに、取得の時期も早まってきています。

以下は、2021年度の受験状況ですが、小学生以下で45万人以上いて、社会全体で早めに英語の力をつけようという意識が高まっていることがうかがえます。

出典:受験の状況 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)

身近に「あの子がやっているなら私も英検やってみようかな」と思えるような環境があるかどうかは、子どもたちに大きな影響を与えます。
英語が得意な子はアドバンテージを、苦手な子には勉強をするきっかけを与えることができます。

英検®講座

英検5級~1級まで (※英検1級はあらかじめご相談ください。)
対象:小1~社会人まで

■筆記試験対策

曜日:月火木金土
時間:①17:00~18:50 ②19:40~21:50(②は全体HRも含みます)

・最短でも試験の3ヶ月前から受講を開始していただきます。
・毎週決まった曜日・時間に受講してください。
・個人のレベルによって、受講期間等はご相談させていただきます。(3ヶ月~1年)
・テキスト代は別途ご請求となります。

■二次面接対策

3級・準2級 1回25分
2級・準1級 1回40分

・1級はご相談ください。
・2級以上は外国人講師と日本人講師によるオンラインでのマンツーマン授業となります。

料金等の詳細はお問い合わせください。

 



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オンライン英検講座、オンライン英会話、留学相談も受け付けますので、お気軽にご相談ください。

 

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