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勉強の休憩、どう取るのがいちばん効率いいの?

テストが近づくと「休憩なんてしてる暇ない!」と思いがちですが、
実は上手に休む力こそが勉強の効率を大きく分けます。

ずっと机に向かっていても、集中力はだんだん落ちてしまいます。
同じ1時間でも、途中に短い休憩を挟むかどうかで、頭の働きが大きく変わります!

休憩を入れると、実はもっと集中できる理由

集中力にはそもそも限界があるので、ずっと机に向かい続けているとどうしてもパフォーマンスが落ちてしまいます。

そこで短い休憩を挟むことで、脳の中では記憶の整理が進み、気持ちもリセットされます。
結果として疲れがたまりにくくなり、勉強時間そのものも長く続けられるんです。

 効果的な休憩はこれ!

気軽にできて、生徒も親御さんも使えるおすすめの休憩方法です。

  • 510分の短い休憩4050分に一度でOK
  • 軽いストレッチをする(首・肩・腕を回すだけで十分)
  • 深呼吸を3
  • 水を一口飲む
  • 少しだけ席を立つ(体を動かすと頭がクリアになる)

どれも12分でできるので、ダラっとしちゃう心配がない休憩になっています。
タイマーをセットして休むのもいいですね。

 逆におすすめしない休憩

せっかく集中しても、これをやると一気に戻れなくなるパターンあるあるです。

  • スマホ、SNS、動画
  • ゲーム
  • 長すぎる休憩(20分以上)


ついスマホに手が伸びてしまいますよね。
でも、「ちょっとだけ」のつもりが気づけば時間が過ぎていき、どんどんやる気がなくなります。
テスト前は少し距離を置くことをお勧めします。

 

休憩ってサボりじゃなくて、集中を取り戻すための大事な時間
上手に休める子は、結果的に勉強量も質もぐっと上がります。

無理に根詰めず、リズムよく、気持ちよく、続けていきましょう!

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