受験前、親ができる本当のサポート ― 信じて見守る勇気と、伝え方 ―
受験前になると
心配でつい、あれこれ口を出してしまいます。
でも
怒る
管理しようとする
行動を縛る
これらは、子どものやる気を削いでしまうことがあります。
大切なのは「信じて見守ること」
親子はどうしても
甘えが出る
感情がぶつかる
本音で衝突しやすい
関係です。
だからこそ
親が言うより、前回も触れましたが第三者の言葉が届くことも多いのです。
塾の先生、学校の先生など、
少し距離のある大人の一言が
子どもの背中を押すことはよくあります。
でも、お母さんが少しでかかわり方を変えるだけでも違うと思います。
子供にあれこれ言うのではなく
子どもが「気づく」質問をしてみてください
命令ではなく
質問に変えてみてください。
「勉強しなさい」
→「試験が近いけど、悔いを残さないために何ができそう?」
「ちゃんと考えてる?」
→「本番で全力を出すために、体調面で気をつけたいことは?」
質問は、
子どもを“受け身”から“主体”に変えます。
また
試験1週間前は「クールダウン」
この時期は、
無理をさせない
睡眠と体調を最優先
新しいことを詰め込みすぎない
全力を出すための「調える時間」です。
もちろん、試験まではとにかくお子さんが頑張れる環境づくりをサポートしてあげてくださいね。
どんなふうに声をかけたらいいかわからないときは
「Youメッセージ」ではなく「Iメッセージ」
「〇〇しなさい」
→「お母さんは心配しているよ」
「やる気あるの?」
→「お母さんは、あなたならできると思ってる」
伝え方一つで、
親子の空気は大きく変わります。
がんばれ、お母さん。
がんばれ、受験生。
この時期の関わり方は、
合否以上に、これからの親子関係を支えます。
信じて見守ること。
それが、いちばん難しくて、
いちばん大切なサポートです。
