人生は常に「競争」
これを読んでいる人の多くは、「競争はイヤだなぁ」と思っているはずです。
それはそのはず、だって自分の点数や順位を付けられて、他人が勝手に評価するのですから。
しかし、残念ながらその競争からは逃げられません。
人生は、障害物競走のようなもの。
越えても越えても見えてきます。
ただ、障害物競走との唯一の違いは、戦う相手が自分自身だということです。
競争は人に対してプレッシャーやストレスを与えます。
だから、できれば避けたいと思うわけですが・・・
それは、あなたの思考と視点が悪いかもしれません。
本来、競争は楽しいものなんです。
「そんなわけないじゃん!」と突っ込みたくなるのもわかります。
しかし、私は「競争」を自分の成長の糧と捉えるので、競争がストレスになることはありません。
<競争をプラスに捉える思考法>
➀何度勝っても、次々に強い相手が現れる。
だから、「ここだけは勝つ」という唯一のゴールを決める。
②勝つことが目的ではない。勝つための努力の中に感動がある。
③人生は他人との勝負ではない。
自分がいかに納得するかだ。その納得に他人は関係ない。
④競争は自分の怠けを改めるいいチャンスだ。
競争があるから頑張る時間が作れる。
これからの人生、大人も子供も、たくさんの「競争」があると思います。
点数や順位、合格・不合格も付いてきます。
しかし、重要なのは、勝ち負けではなく、その競争に対して全力で努力したかどうかです。
人生の競争は、他人とするものではありません。
最大のライバルは自分自身です!
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