PLATZ STORY

栗原、共通試験を解いたってよ

20211月に行われた、第一回の共通試験を、時間を計って解いてみました。

不甲斐ない点数をとってしまったらどうしようという気持ちと、教えることと自分が解くことは違う、特に暗記系の科目はほとんど忘れているだろうから酷い点数をとっても仕方がないという言い訳を常に用意しつつ、とにかくガチンコで解きました。以下が結果です。

※得点/配点

国語:165/200(現代文:100/100・古文:24/50・漢文:41/50)

英語:172/200(リーディング:90/100・リスニング:82/100)

数学:179/200(数学1A84/100・数学2B95/100)

理科:108/200(化学:46/100・生物:62/100)

社会:88/200(日本史:32/100・政治経済:56/100)

 

国数英:516/600(86)

理社:196/400(49)

総合計:712/1000(71)

 

人生がかかっている試験という緊張状態にはないので(コメダ珈琲で解きました)、僕の得点はあまり参考になりません。実際に試験会場で受けていたら、もっと悪いと思います。

しかし、自分で解くことで、見えたものがたくさんありました。特に英語に関しては、センター試験と大幅に変わり、今までの指導の仕方を見直すきっかけとなりました。今後の指導に還元していけたらと思います。

以上、栗原がお届けしました。

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