2025年度群馬県公立入試 〜平均点上昇の裏で、今やるべきこととは!~
2026年度の群馬県公立高校入試は、平均点がやや上昇しました。
一見すると「取りやすくなった」「簡単になった」と感じるかもしれません。
ただし注意したいのは、平均点と中央値は一致しない可能性があるという点です。
平均が上がっていても、上位層が引き上げている場合、
実際には「できる子とそうでない子の差」が広がっていることも少なくありません。
■ 入試は確実に変わっています
近年の入試は、
・読解力
・思考力
・自分の言葉で説明する力
が重視される傾向にあります。
単なる暗記では対応できず、
「どう考えたか」まで問われる入試へと変化しています。
だからこそ、 中1・中2の積み重ねがすべて。
コツコツ力をつけていくことがとても大切。
勝負は中3からではないということです。
3年になると実力テストや全県模試が毎月のようにあります。
群馬統一模試や学校の実力テストで、
中1・中2の範囲がどの程度まで定着しているのかを確認しましょう。
これまでの積み重ねがそのまま結果に出るので、しっかり対策をしないと結果につながりません。
■ 今の時期が大きな分岐点
中3生は多くが6月で部活動を引退し、そこから受験モードに入ります。
しかし、そのタイミングや夏期講習ではみんなが一斉にスタートしませので、差は埋まりにくいのが現実です。
今の時期に、基礎がどこまで固まっているか。中1、中2範囲の対策をどこまで頑張れるか。。
ここが今後を大きく左右します。
■ 今、優先すべきこと
特別なことは必要ありません。
・中1・中2内容の総復習を毎日少しでもいいから学習時間を確保すること
・苦手の明確化(模試の結果をしっかり分析していきましょう)
・「わかる」から「説明できる」へ
わかったつもりになりがちですが基礎の、アウトプットを忘れずに。
自分で誰かに説明できるくらいまでやり込むこと。
授業でもよく話しますがエビングハウスの忘却曲線を意識すること。
4月の始業式に各自目標設定しました


それぞれの目標に向けて、自分の立てた行動ポイントを意識しながら受験に向けてがんばれ!
■ 最後に
初夏を感じる季節となり、体調も崩しやすい時期です。
受験は学力だけでなく、体調管理も含めた総合戦です。
焦る必要はありませんが、方向性を間違えないことが何より重要です。
自分の力で考え、積み重ねていけるよう、生活環境を整えていきましょう。
私たちも、全力でサポートしていきます✨
◆参考文献
