塾長ブログ

思春期の子育てのコツ✨

子どもが思春期の反抗期にさしかかり、対応に悩んでいる保護者様がたくさんいます。塾の仕事を長年していると多くの子育ての悩みを聞きます。もちろん、私も二人の親として多くの悩みみをもちろん持っています。

今まで親子仲良くおしゃべりしたり外出したりしていたのに、この数カ月で子どもが激変してどう対応していいかわからない。話しかけても反応がない。時には明らかな無視で悲しくなる。帰宅してもリビングは素通りで自分の部屋に直行、何を考えているのかわからない。こういうケースは本当に多く聞きます。

また、子供も当然のように、私は僕は今、反抗期だからと、親に対して接している、言葉を変えると甘えていると感じます。

親の価値観が子供の価値観と違って当然なことが、親にはなかなか理解できない。なぜなら、自分が育ててきているから、私と同じような価値観や考え方をしてほしいとマイルールを知らないうちに子供に押し付けている場合が多く見受けられます。

【〜であるべき、〜してほしい】

親の一方的なYouメッセージは届きにくくなって当然なのです。子供は成長しているから。

じゃ、どうすればいいの?って思いますよね。この難しい時期を乗り越えるための子育てのコツを紹介しますね。

1、反抗期の子を子ども扱いしすぎて、「片づけなきゃダメ」とか「肘をついて食べるな」「Tvみすぎ」「勉強しなさい」など、細かなことで一方的に怒ることはやめたほうがいいです。なぜなら、効果がないばかりか、お互いイライラするだけでいいことはありません。

これって、つい親は気になって言いすぎてしまいますが、逆効果なんです。もちろん、私にも覚えがあります。

でも、一人の人間として子供を尊重して、「大人扱い」してあげるほうが反抗期を順調にやり過ごすことができる場合が多いです。そのためには、大人が一歩引いたところで、大きくどんと構えて見守ることも必要だと思います。そして、子供と話し合ってルールを決めるのも解決策の1つです。

2、思春期・反抗期の子に親として一方的に注意したり、言動などに目くじらをたてて、言うのはやめた方がいいのですが、だからといって、まったく声かけをやめてしまうのもよくありません。

「おはよう」「朝ご飯できてるよ」「いってらっしゃい。気をつけてね」「おかえり」「大変だったね」「お疲れさま」「がんばってるね」など心地よい声かけは大切です。ここで、意地を張り、親が子供に対抗しても1つもいいことはありません。かえって、関係がこじれるだけです。

こういう話を聞いたことがあります。ある生徒の話。中学のとき、自分が悩んでいたときに親がくれた手紙です。手紙には、Aさんのことをいつも心配している。見守っている。いつでも、味方だよ。いつもがんばっている姿をみまもっている。何かあれば、力になるよ。

親から手紙をもらったとき、A君は反抗期真っ最中で、ありがとうも言わなかったそうなのですが、内心はかなりうれしかったそうです。親からの手紙なんてもらったことがなかったから、大切な宝物だと言っていました。

3、思春期・反抗期の子にも、はっきり「ダメ」と言わなければならないこともあります。例えば、人の心や体を傷つけること、非常に危険なこと、法律に反するなど反社会的なこと、人間として許されないこと、などについてです。こういうことについては、子どものために勇気をもって親として毅然と下態度は必要です。

こういうことを放置していると、逆に子どもは親に不信感を持つようになります。つまり、「なんで止めてくれないの。この人は私がどうなってもいいと思っているんだ。真正面から向き合ってくれていない」と感じてしまうこともありますから、要注意です。

4、人に話しかけられても気持ちよい反応ができないときは、大人にもあります。普段以上に余裕がないときやイライラしているときなどは特にそうです。大人でも何も答えず無視するとか、あるいは「ちょっと後にしてよ」などと言ってしまうこともあるかもしれません。

そんなとき、大人は自分勝手に自分のことは肯定してしまいがち。

同じように、思春期の子にも普段以上に余裕がないときがあります。例えば、友達とのラインなどでトラブルがあった。相手の既読スルーを気にして勉強に身が入らない。好きなゲームやマンガに熱中しているときなどです。

もともと、思春期の子に良い反応など期待できないことがおおいです。子供は、親が思っている以上に、まわりのお友達関係や部活動のこと。自分の性格のこと。家族のこと。兄弟姉妹関係など気にしています。多くの親が良かれと思ってアドバイスしがちでく。親の多くは「子どもに何の遠慮が要るのか?」と無意識のうちに思っているので、ストレートに話しかけます。そして、無視されたとか態度が悪いなどと言って怒ってしまう。

親が子供を一人の人間として対応しないとどこかで歪みがでがちです。

お互い嫌な気持ちにならないように、子どもをよく観察して話しかけるタイミングを考えるだけで、トラブルを避けることができます。こういうスキルを身につけておけば、大人同士のコミュニケーションでも役に立つと思います。

5、人格を否定する言葉は、言わない。

反抗期の子の言動にイラッとしても、言ってはいけないことは言わないように気をつけてください。特に人格を否定するような言葉は、絶対に言ってはいけません。これは、親として、人間として気をつけたほうがいいです。子供は忘れません。親が思っている以上に傷ついています。

たとえば、「世の中わかってないのに、偉そうなことばかりいっている」「口だけでいつもしないよね」「性格的にずるいんだよ」「情けないやつ」「嘘つき」「他の子供と違ってかわっている」などなど。

親にこういうことを言われると、子どもは想像以上に深く傷つきます。そして、「親は自分のことをそういうふうに思っているんだ」と感じて、親への不信感をもちがちです。そして親は、言ったほうなので忘れても、言われたほうは忘れません。

思春期・反抗期の時期が過ぎても元の関係に戻ることができなくなる可能性がありますから、気をつけてくださいね。

最後に、子供は大人の所有物ではくて、一人の人間として親が子離れして、子供を尊重する。でも、子供は社会経験は親よりも、当然少ないので、人生の先輩として接するのも考え方のひとつ。

親もも人間。完璧な人なんていないんです。弱いところ、できないところ、親があっても当然です。

みんな、親は悩んでいるし、子供も悩んでいます。

完璧を目指さない。マイルールをおしつけない。ゆったり構えて子育て楽しんでくださいね。

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