【コーチング体験談】

一倉様　藤岡市在住

　きっかけは共通テスト直後のことでした。

　３人兄弟の末っ子が大学入試を迎え、国公立大学を志望していたため、共通テストを受験しましたが、化学で大失敗をしてしまいました。

　その他の教科もあまり芳しくなく、国立大学は理系学部を目指していたため、化学の失敗は大きな痛手でした。

　本人は相当な落ち込み具合で、お先真っ暗な状況で、親としてもどうしてあげればよいか悩みました。

　そんな時ふと思い出したのが、PLATZの塾長である藤田さんでした。

　古い友人であったのですが、最近連絡を取り合うようになっていて、塾を経営していることを知っていたので、今後そうしていけばいいのか相談してみることにしました。

　学校の担任の先生との面談も控えており、進学先をどうするか決めなくてはならない状況であったので、本人がどうしたいのかを確認する必要がありましたが、決めかねている状況だったので、その点も含め相談したところ、コーチングを子供してみて、本人がどう考えているのかがわかるようになるから、やってみようということになりました。

　ただ、住まいが藤岡であり、太田まで行っているゆとりがないので、ZOOMを使って面談してもらうこととなりました。

　本人は、あまり最初は乗り気ではなかったのですが、話をするだけで済むからと言って、納得させ、コーチングに臨みました。

　コーチングは、守秘義務があるから先生と本人２人だけでやるとのこと。

親は別の部屋で待機していました。

　コーチング終了後、それまでこの世の終わりかのような表情であったのですが、何か吹っ切れたような表情になっていました。

　自分がどう考えているのかが見えてきたのでしょう。

　結論は、あと１年頑張りたいということでした。

　親としては、経済的に複雑な心境ではありましたが、本人は、高校受験に失敗し私立の高校に通ってきましたが、高校生活も納得のいく生活ではなく、妥協してあまり望まない大学に行くのはいやだということで、自分自身が後悔しないように１年頑張りたいということなので、親も覚悟を決めなくてはならないと思い、１年間全力で支援していこうと決心しました。

　実は今、週２回太田市のPLATZに通いながら、志望大学を目指して頑張っています。

　一流の予備校を考えていたのですが、１年間どのように進めていけばよいかもPLATZに相談して、ここならば子供と先生たちと一緒に浪人生活をのりこれるのでは、親子でお願いすることを決めました。

　本人は、自宅での学習を中心にしていきたいという希望があったので、そのことを含めて相談にいったところ、高等部の栗原先生の印象が非常に良く、本人も先生の話に納得する部分があり、お世話になることにしました。

　藤岡から太田までは、車で１時間半かかり、送迎が大変ではあるのですが、親が送迎できない平日は、兄が協力してくれるということでした。

　こうして家族全員の協力体制ができ、今では本人の表情もいきいきとしてきており、志望大学に向けて頑張っています。

　PLATZの先生方にはとても感謝しています。

　１年後は、きっといい結果が出ると信じています。

　藤田先生、栗原先生、本当にありがとうございます。

　それから、１年間よろしくお願いします。

　コーチングと教育カリキュラムの掛け合わせの相談体制にとても感謝しています！

感謝レターありがとうございます。

本当に、心から受験勉強を支えていきたいと思います。

一年間、自分を信じてがんばれ！！

コーチングは、答えは自分の中に眠っています

きづいていないだけで、いろいろな思いを子供も、親も抱えている！

親子の教育相談コーチング！

親子リレーの橋渡し。

子供の笑顔が親も笑顔にするし、親の笑顔も子供を笑顔にします。

一人で悩まないでください

寄り添って一緒に考えましょう！

親子の教育コーチング　

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